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2024.04.05
2023.10.03
事業拠点の移転
2023年3月23日をもちまして、これまでお世話になっておりました「横浜国立大学 総合研究棟」から横浜市 東戸塚の事務所に移転いたしました。
移転に伴い、所在地(住所)、電話番号等が以下のように変更になりましたので、
ホームページの記載を更新いたしましたことを、ご連絡いたします。
(所在地)(旧)〒240-8501
神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5
横浜国立大学 総合研究棟 E201
(新)〒244-0801
神奈川県横浜市戸塚区品濃町536-4 B-2611
(電話/Fax番号) (旧)045-334-2023
(新)045-443-5352
2022.11.01
鋳造解析ソフトウェア:SPHinx-CASTのサービス開始
弊社では、SPH粒子法を活用し、鋳造工程における物質の挙動をシミュレーション/解析するツールの開発に、長年取り組んで参りました。
SPH粒子法という、物理現象に忠実な解析手法を用いることにより、引け巣の発生・破断チルの追跡・溶湯補給による鋳造欠陥の修復といった、従来の手法では難しかった物質の挙動解析にもチャレンジし、この度、「鋳造解析ソフトウェア:SPHinx-CAST」として製品化するとともに、受託解析サービスを開始する運びとなりました。
ご興味をお持ちの方は、是非一度、弊社ホームページの「製品案内」「解析事例」等をご覧いただくとともに、「お問い合わせ」フォームでご照会いただければ幸いです。
製品案内:http://www.sphlab.co.jp/SPHinx-CAST/
解析事例:http://www.sphlab.co.jp/case_study/?ca=1
2021.05.23
日本鋳造工学会 第177 回全国講演大会 寄稿と講演
2021年5月22,23日 両日開催の、鋳造工学会 第177回全国講演大会 オンライン講演プログラムに、「粒子法を用いた溶湯固化時の流れに関する考察」の著者として、弊社CEO 酒井譲が寄稿、講演を行った。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/177/0/177_17/_pdf/-char/ja
また、同大会には「粒子法を用いた圧力制御による溶湯補給解析の試み」の共著者としても寄稿している。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/177/0/177_19/_pdf/-char/ja
(出典:日本鋳造工学会 第177回 全国講演大会 講演概要集)
2020.10.10
日本鋳造工学会 第176 回全国講演大会 寄稿
2020年秋開催予定の、鋳造工学会 第176回全国講演大会は、新型コロナウイルス対応のため、開催できなかったが、誌上講演大会参加のため、「SPH粒子法による重力鋳造解析」の著者として、弊社CEO 酒井譲が寄稿した。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/176/0/176_111/_pdf/-char/ja
また、同大会には「SPH粒子法によるNavier-Stokes方程式を用いた溶湯補給シミュレーション」の共著者としても寄稿している。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/176/0/176_115/_pdf/-char/ja
(出典:日本鋳造工学会 第176回 全国講演大会 講演概要集)
2020.07.01
2019.09.29
日本鋳造工学会 第174 回全国講演大会 寄稿と講演
2019年9月28,29日 両日開催の、鋳造工学会 第174回全国講演大会 講演プログラムに、「粒子法による欠陥評価手法の研究」の著者として、弊社CEO 酒井譲が寄稿、講演を行った。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/174/0/174_69/_pdf/-char/ja
また、同大会では「SPH粒子法による溶湯補給を考慮したひけ巣解析の試み」の共著者としても寄稿した。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/174/0/174_70/_pdf/-char/ja
(出典:日本鋳造工学会 第174回 全国講演大会 講演概要集)
2019.05.19
日本鋳造工学会 第173 回全国講演大会 寄稿と講演
2019年5月18,19日 両日開催の、鋳造工学会 第173回全国講演大会 講演プログラムに、「SPH法鋳造解析における熱伝導・熱伝達解析条件の検討」の著者として 弊社CEO 酒井譲が寄稿、講演を行った。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/173/0/173_76/_pdf/-char/ja
また,
同大会では「粒子法によるダイカスト基幹システムの構築」の共著者としても寄稿している。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/173/0/173_76/_pdf/-char/ja
(出典:日本鋳造工学会 第173回 全国講演大会 講演概要集)
2018.11.07
粉体成形プロセスシミュレーションのセミナーのお知らせ(12月12日(水)@東京国際フォーラム)
平素より当社サイトをご利用いただき誠に有難うございます。SPH法による粉体成形加工プロセスシミュレーション技術に関するセミナー情報を下記にお知らせいたします。
SPH法による粉体成形プロセスシミュレーションのセミナー
日時: 2018年 12月 12日(水) 13:30 ~ 17:00
場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室G608
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
https://www.t-i-forum.co.jp/
主催 株式会社SPH研究所
共催 株式会社テラバイト
定員 20名(先着順、定員にて締切とさせていただきます。)
参加費 無料
お申込 参加のお申込は、当サイトお問い合わせフォームからお問合せください。
2018.07.18
複合材解析セミナーのお知らせ(9月7日(金)@東京国際フォーラム)
平素より当社サイトをご利用いただき誠に有難うございます。SPH粒子法を利用した鋳造解析に関するセミナー情報を下記にお知らせいたします。
SPH法による複合材解析セミナー
日時: 2018年 9月 7日(金) 13:30 ~ 17:00
場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室G405
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
https://www.t-i-forum.co.jp/
主催 株式会社SPH研究所
共催 株式会社テラバイト
定員 40名(先着順、定員にて締切とさせていただきます。)
参加費 無料
お申込 参加のお申込は、当サイトお問い合わせフォームからお問合せください。
2018.05.20
日本鋳造工学会 第171 回全国講演大会 寄稿と講演
2018年5月19,20日 両日開催の、鋳造工学会 第17回全国講演大会 講演プログラムに、「SPH粒子法による鋳造欠陥評価に関する研究」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/171/0/171_74/_pdf/-char/ja
「SPH法による気液二相流問題の数値解析」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/171/0/171_76/_pdf/-char/ja
の著者として 弊社CEO 酒井譲 他が寄稿、講演を行った。
また、同大会では「粒子法を用いた射出スリーブ内の熱挙動解析と応用に関する一考察」の共著者としても寄稿している。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/171/0/171_75/_pdf/-char/ja
(出典:日本鋳造工学会 第171回 全国講演大会 講演概要集)
2018.02.28
鋳造解析セミナーのお知らせ(3月9日(金)@東京国際フォーラム)
平素より当社サイトをご利用いただき誠に有難うございます。SPH粒子法を利用した鋳造解析に関するセミナー情報を下記にお知らせいたします。
SPH法による鋳造解析セミナー
~SPH法による熱流体、凝固連成解析プログラム~
日時: 2018年 3月 9日(金) 13:30 ~ 17:00
場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室G608
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
https://www.t-i-forum.co.jp/
主催 株式会社SPH研究所
共催 株式会社テラバイト
定員 25名(先着順、定員にて締切とさせていただきます。)
参加費 無料
お申込 参加のお申込は、当サイトお問い合わせフォームからお問合せください。
2017.10.01
日本鋳造工学会 第170 回全国講演大会 寄稿と講演
2017年9月30日,10月1日 両日開催の、鋳造工学会 第170回全国講演大会 講演プログラムに、「粒子法によるガス巻き込み現象の数値解析」の著者として 弊社CEO 酒井譲 他が寄稿、講演を行った。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/170/0/170_17/_pdf/-char/ja
また、同大会では
「SPH法鋳造ソフトを用いた湯流れと凝固解析」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/170/0/170_18/_pdf/-char/ja
「SPH粒子法によるダイカスト圧モレ解析の試み」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/170/0/170_19/_pdf/-char/ja
の共著者としても寄稿している。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfeskouen/171/0/171_75/_pdf/-char/ja
(出典:日本鋳造工学会 第170回 全国講演大会 講演概要集)
2016.11.29
岩波書店刊「粒子法」(矢川元基、酒井譲 著)の出版
弊社CEO 酒井譲らによる「粒子法」の解説書出版のお知らせです。【 趣旨 】
1970年代 宇宙物理学の研究者によって誕生した粒子法は、液体の超大変形挙動を解析する特殊な手法として発展してきました。
その後、この手法は流体解析のみならず、固体/粉体解析・熱伝導解析等にも有効な手段であることが明らかになるとともに、そのメッシュレス性が従来の有限要素法や差分法のもつ欠点を補う解析手法であることもわかってきました。
筆者らは、このような計算科学や計算力学の分野で有力な粒子法に関する入門的な書物が出版されていないことに鑑み、今般、粒子法 特にSPH(Smoothed Particle Dynamics)粒子法についての解説書を出版しました。
本書は、熟練した研究者を読者として想定したものではなく、粒子法について知りたいという研究者や、現場のものづくりの改良に携わる技術者を念頭において書かれた入門書です。まずは、粒子法の全体像を把握していただくことを優先いただければ幸いです。
(出典:岩波書店刊 「粒子法」(矢川元基、酒井譲 著))
2014.06.02
2013.07.03
2013.05.27
2012.12.07
2012.10.15