異なる粒径の粉を攪拌し、粒度分布を有する粉体粒子を金型に充填した後、圧縮・成型工程に受け渡す。 孤立化した「粒子(非連続体)として扱う個別要素(DEM)法」と、「粉体粒子が十分一体化した状態(連続体)として扱うSPH粒子法」を工程の進みにしたがって連成しながら、粉体の相対密度分布や粒子間の応力分布の変化をシミュレーションすることができます。
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